ラザロの墓はパレスチナ自治区にあり、Google mapsでは迂回するルートを示すばかりなのですが、ベタニヤにいけたら面白いと思い、しかしそういう行き方があるなら誰かが書いていそうなものですからやはり行けない可能性も高いと思いつつ、地図を見ながらオリーブ山の向こう、東に進みました。
壁の向こうに別の国(やや誤解を招きそうな表現ですが)があるというのが不思議な感じです。東西ドイツの壁とはずっと違うものなのでしょうが。
壁なりに(道なりに)進んでいると、フェンス越しにイスラエル兵に見つかり止められました。
パスポートとブルーチケットを見せて、どこへ行こうとしているのか説明したところ、ラザロの墓/Lazarus Tombはこっちじゃなく反対だと適当なことを言われ、引き返すようやんわりと誘導されました。
見た目はアジア人の旅行者なので互いに緊張はありませんでしたが、やはり旅行者は旅行者らしく、普通の旅行者がするように振る舞わないといけないなと思った一幕でした。
わたしにとってはベタニヤのラザロの復活は、ナインのやもめの息子ほど重要ではないので行きませんでしたが、タクシーを利用すれば簡単に行けるはずです。
バスでの行き方は、Google mapsに表示されなかったので分かりませんでした。
壁なりに(道なりに)進んでいると、フェンス越しにイスラエル兵に見つかり止められました。
パスポートとブルーチケットを見せて、どこへ行こうとしているのか説明したところ、ラザロの墓/Lazarus Tombはこっちじゃなく反対だと適当なことを言われ、引き返すようやんわりと誘導されました。
見た目はアジア人の旅行者なので互いに緊張はありませんでしたが、やはり旅行者は旅行者らしく、普通の旅行者がするように振る舞わないといけないなと思った一幕でした。
わたしにとってはベタニヤのラザロの復活は、ナインのやもめの息子ほど重要ではないので行きませんでしたが、タクシーを利用すれば簡単に行けるはずです。
バスでの行き方は、Google mapsに表示されなかったので分かりませんでした。