2018年2月8日木曜日

湘南モノレール/Shonan Monorail


江ノ島で冷えた体をここの2階のフードコートで温めました。
もっとも、おでんも肉まんも準備中で、暖かいものはカップラーメンに入れるお湯くらいしかありませんでしたが。
小田急の片瀬江ノ島駅と、江ノ電の江ノ島駅、湘南モノレールの湘南江の島駅は少し離れています。
既に時刻は9時なのに人の気配がありません。ここは東京人が仕事するところではないのでしょうか。
湘南モノレールに乗るのは初めてです。終点が大船なので、わざわざ乗る意味がなかったのです。今回は大船に用を作ったので乗ってみた次第です。
ところで、タイトルは「Shonan Monorail」としていますが、これは同社が採用している英語名だからです。当初わたしは「The Monorail of Shonan」かと思っていました。しかし「Shonan Monorail」の方が謙虚で好感がもてます。
本数が多いですね。待たずして乗ることができました。いつ来てもすぐに乗れるようです。
毎日モノレールに乗れたら面白いかもしれませんが、湘南に住んで大船まで出る生活が想像つきません。
職場の近くに住むべきですからね。
湘南で家を買っても安くはなさそうですし。
モノレールの良いところは、上から見下ろすことができることです。
わたしはしばしば太陽光発電パネルの設置率を見て、その地域の富裕度を推定しています。
この地域の太陽光発電設置率についてここでは書きませんが、やや意外に感じました。
三菱電機の鎌倉工場です。もういらないんじゃないでしょうか。
大船に着きました。大船は大船市ではなく鎌倉市です。
結構な数の駅で停車したように思いますが、乗車時間はわずか14分程度です。
これから大船の図書館へ向かいます。近所の図書館におかれていない本が大船にあったのです。