手前にある山小屋「尾瀬沼山荘」です。
この看板の先を右へ進みます。
尾瀬らしい板張りの道です。
これを歩きたくて尾瀬にやってきたと言っても過言ではありません。
右に見えるのが標高2,356mの柴安嵓(しばやすぐら)、中央に見えるのが標高2,346.0m俎嵓(まないたぐら)です。このまま登る予定です。
尾瀬沼に注ぐ小川に魚がいました。一体どうやってこの水系にやってきたのでしょうか?
魚の脇に白い粒が写り込んでいますが、米のようです。誰かがやったのでしょう。
尾瀬沼ビジターセンターです。植生や歴史について解説した展示等があり、教育的な施設でした。
来年からauの電波やFree Wi-Fiが使えるようになるようです。
国内初、尾瀬国立公園の全山小屋内における携帯電話のエリア化を開始~キャリアフリーで利用可能な無料Wi-Fi、「OZE GREEN Wi-Fi」もあわせて提供~リンドウです。尾瀬では、いたるところで見ることができました。
ここを左折します。
透き通った水が清々しいです。
ずっとこんな景色を見ていたいものです。
これから燧ヶ岳を目指すので、尾瀬らしい景色は一時お預けです。