2016年9月9日金曜日

高知県立牧野植物園/Makino Botanical Garden

五台山には大きな植物園があり、非常に多くの植物を見ることができます。
それが、牧野富太郎ゆえなのか、敷地面積のゆえなのかというと、後者ゆえでないかと思います。
このブログではすべてを紹介し切ることはできませんので実際に行かれてみてください。
温室の広さは他の植物園と大差ありませんでした。
温室のラインナップもだいたい同じように感じます。
ヒスイカズラもありました。
 敷地は広く、お遍路さんが通り抜ける道もあります。
牧野富太郎の像です。他人に迷惑かけても偉人扱いです。
わたしはカネにルーズな人は嫌いです。

スペースも予算もあったのでしょう。
寒蘭です。冬に暖房を入れないと枯れてしまう蘭と比べると、土佐寒蘭は日本的な「蘭」だと思います。
一方でコチョウラン等高価な蘭を冬に枯らせる人の神経が分かりません。
スエコザサの命名の由来は有名ですが、わたしには他の笹と区別がつきません。
屋内展示もあります。
こちらもまた非常に教育的なものになっており必見です。
貧しかったわりに楽しそうにしていますが、それらは多くの人にかけた迷惑の上に成り立っています。
牧野は自分が世界の中心にいるように考えていたのだと思います。
子供が13人とか、当時でもありえません。
妻が死んだら家政婦とできてしまうとか、欲望に支配された生き方です。
東大の研究室では疎まれたというのは有名な歴史的事実ですが、さもありなんです。
「研究成果を妬まれていた」というのはでっち上げに等しい偏った見方です。大切な資料を借りっぱなしにしていたため嫌われたというのが実際のところだと思います。
龍馬にしても牧野にしても、わたしは他人の迷惑や損失の上にあぐらをかいている人が嫌いなのです。これはわたしの意見と評価です。読者の皆さんがどう考えるかはまったくの自由です。